去る26日、2年間お世話になった職場をあとにしました。
○○○の皆様、お世話になりました。送別会まで開いて下さりありがとうございました。
ということで現在無職の身。ちなみにニートにもなれない年齢です(ニートとは34才までです。知ってます?)。
その前に無職になったのは2003年の4月から。その時は9月から1年間パリに行く予定があったので、それ程危機感がなかったのもあるのだけど、友人宅で酒を飲みながらフセインの銅像が倒れる光景をテレビで見ていた時にふと旅に出たくなり、その朝鹿児島へ飛び立った。そして最終目的地を北海道の実家とだけ設定して6週間程かけて北上した。
今も猛烈に同じ事をしたい葛藤にかられてる。が、当時と状況が全然違う。当時は子供どころか、結婚さえしてなかったし、貯金も今の倍以上あったし(ほとんどパリで遣ってしまった)。今は展示の予定以外、大きな予定もない。
という訳で、今回はそれを実行出来ないので、押し入れからその旅行中に撮った写真を引っ張り出して思い出に浸っていたのですが、なかなか面白い写真が見つかりました。
2枚とも撮った場所は高知県。注意書きの方はビジネス民宿○○という、名前からして変わった宿で見つけた。
単語や言い回しが気になってしょうがないです。僕のお気に入りは鉄板とモウーニングコール。鉄板てどんな?「開けおりる」って何でそこだけタメ口?
モウーニングコールの例「7時30分は70730と押す」というのも何か違う気が・・・。英語も変じゃないですか?
宿の旦那さんもかなり変わった人でした。当然と言えば当然ですけど。
次は選挙ポスター。
この人が当選したのかどうかは知りませんが、少なくてもこれを見た瞬間、僕は明るい気持ちになりました。