皆さん、こんにちは。
1月12日の北海道新聞「朝の食卓」にて文筆活動デビューを果たしたベースヨシオカあらためブンゴウヨシオカです。
掲載された直後から北海道内のいろいろな人から連絡を頂き、新聞の影響力のすごさをあらためて知った次第であります。
反響があるって嬉しいです。
ネタはあるし、週１回でも書けますよ、とエラそうな事を言いたいところではありますが、「朝の食卓」は北海道内在住の様々な職種の人の様々な言葉を掲載するコーナーなのでそうもいきません。
次の掲載は3月上旬です。執筆者が42名いるのでこれくらいの間隔が空いてしまうのは分かってた事だけど、せめて月１で書かせて頂けるといいのにと思うところ。
文章が新聞に掲載された事自体嬉しいのだけど、それ以外に嬉しい事が二つ。
一つは原稿料を頂ける事。当たり前だろと思う人もいるでしょうが、しかし、自分の人生の中で「ゲンコウリョウ」という響きの報酬を頂けるなんて思ってもいなかったので、こいつはかなり嬉しい。
例えるなら、初めてアルバイトをしてその報酬を頂いた時のような、そんな純粋な喜びを抱いております。ちなみにオレの最初のアルバイトは北海道新聞の新聞配達。中３から高１の二年間、眠い目こすりながら、というより起きれなくてしょっちゅう配達所から電話がかかってきて怒られながら、家族もその電話で起こされて不機嫌にさせてしまった中、毎朝配達してました。
嬉しい事のもう一つは、同じページではないけど、見開きで見ると隣りのページに４コマバージョンの「ちびまる子ちゃん」が掲載されている事。国民的マンガ「ちびまる子ちゃん」のお隣りさんと言えなくもない位置関係にも嬉しさを感じ、そこから妄想スイッチが入って、さくらももこさんにもオレの文章を読んでもらえる→このブログにも来てもらえる→話題のブログになる→ブログ、本になる→「印税」というもっと素敵な響きの報酬を頂けるようになる、という妄想を抱く38歳、二児の父、チチヨシオカです。
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