中国漁船が先日尖閣諸島沖でやらかした体当たりの証拠ビデオ、一般庶民は見られないんだろうか?
結局日本は無策のまま船長を釈放してしまって、 考えるとやり場のない怒りが込み上げてくる今回の一件。中国は文化大革命で1000万人が粛清されたと言われてる国だし、そんな国にとって国内のトラブルだったら漁師一人がどうなろうが、気にするはずがない。難癖つけるためにわざとぶつけたようにも思う。
船長が解放されたのを知って憤ってた時に、ふと、大学で働いていた頃に知り合ったドイツ人留学生が、日本の女子高生のスカートの短さに驚いていたのを思い出した。年頃の女の子があんな短いスカートで何もなく過ごせる日本。それは他国にはありえない状況で、それ程日本は平和だから驚いたのだろうけど、そういう警戒心の薄いファッションは日本を象徴してるんじゃなかろうかとも思う。
ほとんどの日本人は手放しでいても日本という国が未来永劫続くと思ってる。オレもそうだ。日本が無くなるなんて想像出来ない。でも、国がなくなる場合もあるのを、セルビア人と知り合って、実感した。彼女の祖国、ユーゴスラビアはもうない。国というのは日本人が思うよりも、繊細で壊れやすいのかもしれない。それを考えると、このまま中国にやられっぱなしだと日本はいずれ、中華人民共和国日本省、あるいは日本自治区になってしまうのではないか、とちょっと怖くなる。今も若干、アメリカの51番目の州みたいな感じもするけれど。
日本が短いスカートの女子高生だとしたら、中国はいつも勃起している変態。そして、今回の体当たりは変態が女子高生の体にイチモツをこすり付けはじめたようなもんじゃなかろうか。
対抗して日本が変態になる必要は全くないけど、でも日本は短いスカートの女の子のように、隙が多過ぎる。彼女らがあまり警戒せずに生活出来るのは似たような格好をした仲間が沢山いるからで、見知らぬ男どもの中で一人になり、身体をあちこち触られたら、この上ない恐怖を覚えるに違いない。今の日本はそんな状況だろ。何年か前に読んだ本に、20世紀に最も多く戦争をした国は中国だと書いてあった。確か15回か16回戦争をしてる。中国は経済大国になった近年、傍若無人振りが目立つようになったけど、昔から喧嘩っ早いという事だ。中国の横暴振りは変わらんから、周囲が変わるしかない。もう限界だろ。例えば、自衛隊の戦車は戦車ではなく、特殊車両と呼ぶらしいのだけど、それは戦車とは日本が放棄したはずの戦争に使うものだからだそうだ。そういうおかしな表現の隙間で国を守る任務を遂行しなければならない自衛隊が不憫だよ。改めるところは改めて、中国だけでなく、ロシアも勃起してるし、北朝鮮は暴走してるし、シーシェパードなんていう何がしたいのか分からん連中もいるし、日本に敵意をむき出す国や外国人にはしっかり制裁を加え、二度と同じ事をさせない国にならないと。それでようやく普通の国になれる。
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