日曜日に北海道新聞「朝の食卓」にて文章を掲載して頂きました。今回の文章は自分の専門領域から離れたせいか、書き上げるのに一番時間がかかってしまった。
オレが書かせて頂けるのは来月あと1回。正直言うと、来年以降も書かせて頂けるチャンスがほしいです。
先月末にあった話をもう一つ。
オレしか家にいない時にインターホンが鳴り、「近所の○○です。挨拶に来ました。」と言われた。
本当に近所に住んでる方の名前だったから、そのつもりで玄関開けたら「読売新聞です。販売店の○○から来ました」と言い直す。
読売新聞の販売店の家主が近所の方と同じ名前で(←未確認)その名前を出したという事のようだが、インターホン越しには読売新聞の「よ」の字も言わなかった。
3年前とは違う人だったが、まぎらわしい言い回しでドアを開けさせるという姑息な手口は同じだった。
出てきたのが190cm近い男だったのが予想外だったのか、相手は前回嫁にしたように強引に景品を握らせるような事はしてこず大人しく帰ったけど(でも景品がもらえる応募ハガキみたいなのは置いていった)、全く油断が出来ない。
同じ頃、自由報道協会が主催した小沢一郎元民主党代表の記者会見で読売新聞記者がルール違反をしたというので、それに関連した記事がネットにいくつもアップされてた。オレは馬鹿だし両者のそれまでの関係がよく分からんから、動画を見ても、読売の記者のしゃべり方に気持ち悪さを感じたのと、中学生みたいなキレ方してた上杉隆氏に引いたくらいの表面的な印象しか持てなかったのだけど、その出来事はオレにとって新聞の売り込みと同時期の読売新聞つながりの事だったので、二つはセットで頭に残った。きっと、ジャイアンツが日本シリーズで4連敗した直後に売り込まれた1990年の時と同じように、名前を伏せる姑息な売り込み方と気持ち悪いしゃべり方の記者はつながったままずっと頭に残ると思う。
今回の売り込みは前回とは違い、強引な言い方はしなかったけど、それにしてもあんな方法だったら一度は契約してもらえても二度目は絶対に契約してもらえず、結局自分の首を絞める事になると思うのだけど。
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