気になる事

７月も半ばに差し掛かりそうな時期。関東方面は梅雨明けが発表されたようですが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか？
そんな時期に今オレが一番気になっているのは、長男の幼稚園で流行っているという「地デジ化ごっこ」という遊び。体のどこかを押すと、見えなくなる、という遊びらしいのだけど、地デジ対応テレビへの移行が間に合わなくて、テレビを見れなくなった人がいるのだろうか？
それにしてもそれを遊びにしてしまう子供はつくづくすごい。かなわん。

火曜日の北海道新聞「朝の食卓」にオレの文章を掲載して頂きました。その内容を簡単に紹介しますと、現在旭川で地元のクラフトを海外で売り出そうという動きがあり、オレも芦別在住ながら参加させて頂いているそのプロジェクトを題材に書かせて頂きました。このプロジェクト、4年かけて進める長期的なもので、そこに名を連ねていらっしゃる方は、例えばある有名医療器具メーカーの海外での売上げを10年で何十倍にもした販路拡大のスペシャリストだったり、なかなか壮大なものです。
進出の候補地はヨーロッパと中国。ヨーロッパについては、今年１年かけて場所を限定する事になっているのだけど、今はパリが仮の候補地になっている。パリなら当時英語を教えてもらった先生がいたり、今も少しは接点があるのでオレももしかすると役に立てるかもしれない。ということで40才ヨシオカ、久々に夢を膨らませている今日この頃です。